職場から離れて一年が経ちました。

適応障害

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昨年の5月21日から休職に入ってから一年経ちました。

前にも似たような事を書いたとは思いますがあらためて投稿しようと思います。

前回書いた記事とは変わると思いますがこの一年で気持ちの変化がどう変わっているかも見れて良いのかなと思います。

あの時は休職入ってすぐ体が動かなくなりました。

全快ではありませんが1週間でなんとか動けるようになりましたが長い間倦怠感が続きました。

休職期間は3ヶ月この期間は職場から離れて自分のこれからを考えていかないといけなかったのですが最初は仕事場に行かなくて済むという安堵感と3ヶ月にはまた戻らないといけないのかという不安が入り混じっていました。

今後の事を考え始めたのは1カ月経って頃だったっと思います。

休みの期間は毎日をゴロゴロ過ごすわけにもいかないので家事をしたり自分の好きな模型製作をやりながら今後の事を考えていきました。

2カ月ほど過ごすと職場への復帰を考えない時期でしたが職場へ戻ると考えるだけで気がかなり重くなっていました。

職場へ戻る・・・

そのことを考えるだけで職場で仕事してた事を思い出して体が重くなる・・・

頭の仲がグジャグジャになる・・・

辛くなる・・・

という感じで職場へ戻ってからの事を考えからの暗い未来しか想像ができませんでした。

店舗の移動や部署の移動などの提案もありましたがどうしても上手くいく未来が見えなかった。

もうこのあたりが引き際と感じ辞職を選択しました。

妻や両親にも辞職の胸を伝えて理解を得る事ができ上司にその旨を伝えました。

休職期間の3ヶ月を終了後は有休を使いきりその後1カ月は有休を使いその後退職という流れになりました。

今は退職して兼業主婦としてやっています。

副業はやっていますがまだお金にはなっていませんしかし根気強くやって行こうと思います。

お金には厳しい時期ですが職場で仕事をしていた頃よりはかなり心が軽くなりました。

家事は大変な仕事ですがとてもやりがいがある仕事です。

政府も家事の大変さを理解して給料制にして欲しいくらいです。

それはさておき一年も経てば少しですが考え方も変わってきます。

今でも勤めていた会社の事を考えると今でも辛くなることはありますが、前よりは考えなくなってきました。

過去の事をくよくよしても仕方ありませんし今はとても幸福感に満ちています。

周りの人たちにはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

あれから一年は経っていますが今でもいろいろ悩んでいますが前向きに生きていきます。

がんばります。

   

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