妻に誘われて9月29日 うるま市市民芸術劇場で開催されました。
「藤木志ぃさー 独演会 TKY550Pigs 戦後・ハワイから送られた豚の壮大な物語 」
を観てきました。
「海から豚がやってきた」という実際に合ったお話をしてくれました。
娘を義母に預かってもらい妻と一緒に会場へ向かいました。
会場にには沢山のお客さんが来ていました。
会場は大ホールで開催されました。
最初は小さいホールで開催される予定だったらしいのですが、大ホールが埋まるほどの人数に藤木さん当人も驚いていました。
お話は終戦直後に沖縄県民の為にハワイ移住のウチナーンチュが豚を550頭を送るために大変な苦労をした。というお話です。
この事をお話をしてくれた。藤木志ぃさーがとても凄くて終始お話に引き込まれてしまっていました。
とても、とても感動しました。
改めてウチナーンチュの凄さと逞しさを教えられました。
最後感動で目がウルウルしてました。
お話は前半、後半を分かれていて前半終了後のインターバルに富岡マッシーさんが歌を何曲か披露して頂き。その音楽にそって指笛が入って会場の皆様もとてもノリノリでした。
感動の余韻を胸に会場をホールを出ると玄関ではパネル展をやっていました。
お話で出ていた写真も貼られていました。
外には「海から豚がやってきた」のモニュメントが置かれていました。
市民芸術劇場では何度か見てはいましたが、お話を聞いた後にソレを見ると感慨深いものを感じます。
また別の場所で藤木志ぃさーさん独演会開催されると思います。
このお話は沖縄県民はもとより他県の方にも聞いて欲しいお話です。
機会がありましたら是非ご覧なられてください。
そして、誘ってくれた妻に感謝です。
それでは。
コメント