完成しました。
まずは完成画像から
【中古】エクセレントモデル RAHDX機動戦士ガンダムSEED DESTINY・2 ルナマリア・ホーク(Ver.2)
最初のHGシリーズからHGCEに変わりスタイルも変更されてよりスマートになった感じがします。
今回は付属部品のクリアパーツも付けて劇場版ガンダムSEEDをイメージしたポーズをとらせてみました。
製作期間は1日20~30分で1週間ぐらいかかりました。
組立は素組です。
組立完成後はスミ入れクレオスウェザリング塗料の黒を使用しています。
モールド(掘り込み)部分に合わせて塗料を流し込みますが、私の場合は少しはみ出るくらいに流し込み乾いた後スミ入れをした部分を残して余計な部分を吹きとっていきます。
綺麗に拭き取ったつもりでも若干汚れが残ってしまいますが、それが狙いなのでそれは気にせず残しておいて大丈夫です。気になるなら自分が納得いくまで吹きとっても大丈夫です。
プラモのモールドや溝部分にスミが入り、プラモ表面にチョイ汚れが入っていればOKです。
これだけでもまあまあ塗装感が出ていると思います。
その後は艶消しのクレオス トップコート 艶消しを使用しています。
艶有り、半艶も試しましたが、艶消しの方がキットが引き締まってイイ感じに仕上がっていると思います。(私の私見ではありますが)
以前は全塗装にこだわっていました、もちろん出来るなら全塗装の方が仕上がりは格段に上がるし良いとはお思いますが、流石にガンプラの膨大な数になると、かなり大変な作業になるしとにかく時間が掛かりすぎてします。
このキットは全塗装ないと綺麗に仕上がらないと判断したり、全塗装綺麗に仕上げたいと思ったモノ以外は簡易塗装で完成させることにしました。
「全塗装して仕上げないといけない」というわだかまりが取れたのでとても気軽に制作が出来るようになりました。
プラモデルの完成方法なんて人それぞれです。
もちろん全塗装にこだわっても良いと思います。
ただ、自分のこだわりを人に押し付けなければ良いだけです。
自分に合った作り方でプラモづくりを楽しみましょう。
それでは。
動画も作ってみました。
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