6月23日(金)終戦記念日でした。
沖縄は休日になります。
しかし、現実的には休めるのは学校や役所ぐらいで休みを入れる企業はあまりありません。終戦記念日の意識は年々薄れてきているのは私だけでしょうか?
仕事を離れてみると特にそれが実感します。
妻に誘われてうるま市石川にある図書館の2階歴史民俗資料館で開催されている 「戦後にふれる展」へ行ってきました。
沖縄戦の勉強は本とかを読んではいましたが展示会へ行って勉強するのは小学生依頼でした。
観てきたのでは石川地区(旧石川市)の戦後の風景やその時の状況の資料や道具などの展示をしていました。
写真は撮る事は出来るのですがSNSのアップには制限があったので申し訳のですが遠目からの写真でご了承いただきたいとおもいます。
戦後生き残った民衆たちの生活が見る事が出来て人の強さというのを写真や当時の方々の文章などで感じる事ができました。
今のこの状況は戦後に生き残った人たちが頑張ってくれたお陰です。たしかに米軍基地やら自衛隊なのど問題はあるとは思います。
しかし、戦後の悲惨さを考えば今の状況はとても幸せだと思います。
この展示会を是非観に行って戦後生きてきた人たちの力を貰ってきて欲しいと思います。
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