失業保険の手続きの為にハローワークに行ってきました。
大きな建物はずなのに結構入り組んだところにあってちょっと迷いました。
久ぶりに歩きました。
さて、行ってみて単刀直入に言うともらえることはできませんでした。
自分の病気の事も話をしたのですが、
・病気が現在進行で続いているのか?(通院中であるか?)
・医者からストップがかかっているか?
以上の事が無い場合は手当はすぐには下りないのだそうです。
仕事を探すという前提がないと失業保険は下りない仕組みなのはわかってはいたのですが、
今は仕事できる状態ではないと伝えると申請期間の延長(最長3年間)ができると言われました。
担当の方は「今の私では人が集まるところでは仕事が出来ない」と伝えはしましたが
とにかく「仕事それに見合うを見つけてください」でした。正直、それがむずかしいから困っているんですけどね。
とまあ、こんな感じでハローワークからでました。
なれば適応障害って別の仕事に就くことが出来ても同じ環境なら同じ症状が出やすい病気なんです。
診察が終了していても同じ環境になればまた再発するんです。
私は本来ならもう少し診察はお願いしたかったのですが、とりあえず前にいた職場から離れる事ができているので症状は落ち着いている(しかし、今でも職場に近寄ることが出来ません)のと今後診察代、薬代を出すのが嫌だったので診察を終了しました。
仕事のこと考えますが「周りを気を使いながら仕事をしないといけないのか?」と「周りの環境に合わせて仕事をしないといけないのか?」と考えるだけでもかなり気が重くなります。
逃げたくなります。
外見は元気そうに見えているかもしれませんが内面は結構ぐじゃぐじゃなんです。
適応障害って本当に理解してもらえない病気だなぁ~っと改めて思い知らされた出来事でした。
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