読み終わりました。
前回紹介した「「適応障害」って、どんな病気?」という本です。
病院で待機時間が結構あったのでその時間で読み切ることができました。
この本では、図解と文章を使い読みやすく書かれています。
文章も丁寧に書いているので文章不慣れでもサクサク読めるのではないかと思います。
しかし、これを読んだら一人で治せるという事ではありません。この本を読むことで周りの人たちの協力をもらいつつ自分の病を治していく事を説いていると思います。
この本では「適応障害」という病気はまだまだ研究し始めたばかりで解明されていない部分が多いそうです。今後も治療方法が変わってくるかもしれません。
しかし、家族や周りの人達との協力が必要にななります。自分だけでは勝手に決めていくのではなくお医者さんや家族との協力をもらいましょう。
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