振り返ってみて・・・

適応障害

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自分がなぜ適応障害になって辞めざるおえない状況になってしまったのか思い返してみました。

入社した当初はアルバイトで入ったのですが会社の雰囲気も良くてとても仕事しやすく友達もできてとても楽しい日々でした。数年経って社員として働けるようになりとても嬉しかったのを覚えています。

しかし、社員になってからは上司と合わなかったり周りと合わなかったりとが続きました。

上司が変わったり、移転移動の辞令で移動することがあったりして心機一転できると思い頑張ろうとしたこともありましがやはり上司と周りとが合わないかったです。

どうしてこうも合わないのか?

私が考える私の仕事範囲と相手の考える私の仕事範囲が違うのではないか?

と仕事を離れてみて改めて思うようになりました。

それが原因で必要以上の仕事を要求してきたりそれを拒めば上司を使って要求してくるといった事があったり影で悪口を言われたりとありました。特に私のいた部署(特に私に対してですが)良くは思われていませんでした。

上司によってはコミュニケーションが出来ない方もいて情報すらもらえず勝手に仕事が進められたり無視されたり距離を置かれたりと色々ありました。

不調が表面化したのは3年前からです。

その頃から正直まともに仕事が出来る状態ではありませんでした。

自分でも何をやっているかもわからないんです。仕事中は常に睡魔に襲われめまいに襲われていた時には立ちながら夢をみたりその見た夢を急にしゃべりだして業者さんを驚かしたり、パソコン操作しても急に眠気が襲って何をPCに入力しているのか分からなくなって数分で入力できたのが倍以上終わらせるのに時間がかかったりと自分で出来ていた事がどんどん出来なくなってきて周りに迷惑をかけてしまいました。

それが私生活にも影響がでていて運転中に睡魔が襲ってきたりどこで何をしていても睡魔に襲われていたりいつも話をしていてもいつも上の空だったり体中がずっと痛みが続いたりと大変でした。

前にも書きましたが相談できる人は誰もいませんでした。話をしても誰も理解はしてもらえないと思っていたので誰にも相談できませんでした。それが一番きつかったですね。

仕事を辞めるの時も一応ちゃんとした手続きを踏んで辞めはしましたが正直逃げるように辞めましたから自分の部署のアシスタントには申し訳ない事をしたとは思っています。

しかし、この時はこの場から逃げる事しか考えていませんでした。

「このままこの場所にいたら私は壊される!」という思いがありました。

職場から離れる事ができて正直安心しています。

しかし、長年仕事してきましたが達成感はありません!

もちろん仕事を頑張ったつもりですが評価されるにはいたりませんでした。

残念です。

仕事を辞めて自分に残ったのは体調不良とその人達に対しての不信感でした。

辞めたことに後悔はありませんが不本意な退職でした。

もっと気持ちよく仕事辞めたかったですね。

正直へこみました。

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