世の中の仕事場は優しくない。

適応障害


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仕事をしていた時の話をします。

以前にも書き込みましたが私は某ホームセンターで27年ほど働いていました。その中で20年ほどを仕事場中心で働いていましたが40代に入り結婚をすることが出来45歳には娘もできて家庭よりの仕事しようと残業をしない仕事が特にない日を休みすると決めて上司にもそのことを話して仕事をしていました。

しかし、年が経つにつれて一部の上司にはその仕事の仕方が疎ましく思うらしく表立っては言わないものの態度か冷たくなったり、自分の部下に陰口をたたくようになります。

仕事方法を改善したければ話し合いをするなりいくらでも方法があると思うのですが自分のアシスタントに陰口をしたりして孤立させようとしていたようです。

あくまでその話を聞いたアシスタントが私に話してくれたのを推測したのですが、しかし以前から態度が変わったのを見ていると納得もできました。

上司と私は目の上のたんこぶだったのでしょう。

私が適応障害になって私が休職から退職になってこの上司とは一度も会話をすることもありませんでした。彼からしたら嬉しい事でしょう。

話を戻すと家族に合わせて仕事をさせてくれる会社はほとんどないと思います。仮に会社のシステム上そうゆう決まりがあってもその会社の同僚や上司が理解できていなければ意味がないと思います。

仕事は会社の為にするんのではなく自分の生活にやるんです。家族や自分の人生をを犠牲にする仕事は仕事ではなくて拷問です。

今の時代「辞めても他に人がいる」と思っている会社は長続きしないと思っています。上司の殆どが未だにスタッフ達を消耗品だと思っていると思います。

私が仕事を始めた27年前と今とでは天と地ほどの仕事に関しての価値観が変わっています。私は昨年まで働いて色んな上司を見てきましたが私のいた仕事場に関して言えば人を大事に出来ていないと思います。

未だに昭和的な考えで仕事をしています。

上司って色んな人たちの人生を支えているんです。その一言が結構重いんです。軽はずみな事を言うだけでその従業員が傷つきます。酷い時には人生が壊れされます。

私がいた会社に留まらず他の会社や教育委員の方々も個々に合わせてられるような仕事を作ってあげられるようになって欲しいと思います。

もちろん家庭に優しい会社もあります。しかし、まだ少数です。

そのような会社が増えればいいなと思いつつここまでにしたいと思います。

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