人間不信

適応障害

        

 

今回は人間不信について書こうと思います。

適応障害になった方で人間不信になった人は少なからずいらっしゃると思います。

人間不信も私が離職した原因の一つでした。

特に人間不信になったのは部署差別が主な要因だったと思います。

私がいた部署は物流という商品の荷受け、検品、倉庫の整理整頓などになうのですがその他にも雑務を請け負う事が多々ありました。

他の部署や上司からも仕事を押し付けられることが当たり前にありました。

出来る限り協力はしたいたのですが断ったりすると機嫌を悪くしたり上司を使い無理やり作業をさせようとしたりと余計な仕事が増える一方でした。

上司のもそれとなく話をしたことはありますが上司達も物流という部門は雑用係という認識だったということを痛感させられました。

他の部門責任者達から差別感を感じて会社の人間を信用できなくなり距離を取るように仕事をしていました。

人間不信や他の要因が積み重なって適応障害につながっていくのですが職場から逃げたい気持ちでいっぱいの日々を過ごしていました。

今はそうゆう人達から離れる事ができて幸せです。

もし、あの職場で同じような仕事をしていたら・・・と今も考える事はありますが、必ずたどり着くのは鬱になっておかしくなる事しか想像できませんでした。

なのであの時仕事場から逃げたのは正しかったと今も思っています。

正直今後の事を考えれば大変ではありますがそれでもあの地獄にいた時の事を考えると今の方が数百、数万倍ましだと思っています。

今は自分のペースで生活して大事な人達以外の人は極力関わらないようにしています。

私が今一番大事にしているのは一人の時間を作る事です。

今はこの時間を大事にしながら生活しています。

そこから何か見つけきれるといいなと思っています。



       

にほんブログ村 病気ブログへにほんブログ村     ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント

  1. UB Linus より:

    こんばんわ、私は不眠症の傾向が強いので深夜のコメントになりました。つらい職場や人間関係から逃れた貴方の選択は、私の経験からして100%正しい行いです。私の50代は完全に逃れる事が出来なくてズルズルとしていて、更に役職迄引き受けていました。

    鬱が軽快したりと初期の時期だったので多少の無理をしてしまいました。仕事のグレードを下げるか、止めるか、人間関係を整理する事をすべきでしたが、出来なくて症状は悪化して行き、慢性症状になってしまいました。

    貴方がもし、症状が軽快しても決して無理をしないで下さい。今は災害から避難している状態だと思いますから、家族の協力があればこそ、時間をかけて気長に良き日を待つのも仕事の内だと思います。

    私は、腹が立ってしょうがない相手も、年月が過ぎるにつれて少しずつですが重苦しさが軽くなって来ました。何とかなる?と思っています。

    私、大分県の山の中、標高800mの場所に住んでいますが猛暑です。そちらも暑いでしょうね。

    ではまた、失礼いたします。

    • フリーダム より:

      コメントありがとうございます。
      確かにあなたが言うようにまだ初期の時期だと思います。
      つい2,3週間目に会社に携わっていた方と偶然お会いした。
      たった数分間の会話だったのですが急にめまいを起こしてしまい家に逃げ帰った事がありました。
      この方とは特に遺恨は無い方だったのですが会社に関わっていたことだったのでしょう色んな事が頭を過って
      頭がクラクラしました。
      なのでこの文を読ませて頂いた時正にその通りでした。
      UB Linusさんの言われる通り毎日を無理をせず毎日を大切に生活をしていきたいと思います。
      大分の方もかなり暑いと聞いておりますお体に気を付けて過ごされてください。

      改めて素敵なコメントありがとうございました。

  2. UB Linus より:

    22日、押し付ける様な感じのコメントを差し上げて、申し訳ないです。
    無視してください。
    失礼いたします。

    • フリーダム より:

      コメントありがとうございます。
      UB Linusさん 22日のコメントはとても嬉しかったです。
      押し付けなんて言わないでください。
      とても励みになりました。
      誠にありがとうございました。

      UB Linusさんの方も毎日をお体に気を付けて過ごされてください。

      それでは失礼します。

タイトルとURLをコピーしました