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わが子、夫、妻…。大切な家族が「適応障害」と診断されたとき読む本 正しい理解と接し方 （心のお医者さんに聞いてみよう） [ 浅井逸郎 ]
適応障害になられた方または睡眠障害になった方で記憶が混濁してしまった方はいらっしゃるでしょうか？
たとえば起きていながら急に意識が急に遠のいて言動がおかしくなったり文字が書き辛かったり、書きながら睡魔が襲ったり、PCの使用中に睡魔が襲ったり仕事に支障が出てしまうなんてことありませんでしょうか？
最悪は相手と会話中に急に意識が飛んでしまい自分が何を言っているのか分からなくなることありませんでしょうか？
記憶力が極端に悪くなり物事が全然頭に入ってこない。
運転中記憶が飛んでしまう。（いきなり睡魔が襲ってくる）
家でも同じ症状が起きていました。
毎日が自分の体調を騙しながらの生活でした。
就寝時無呼吸症候群の影響もあり睡眠障害で最悪の状態だったと思います。
仕事をしていた時はそれは当たり前の日々で毎日がとても辛かったのですがしかしそれが当たり前でした。
家族と自分の為に仕事をしているのに何か暗い方向へ向かっている気がして「このままではマズイ」という危機感を感じ続けていました。
その後体調とメンタルの限界が来て仕事を辞める事になりましたが、正直金銭面では厳しくはなってしまいましたが辞めて心がかなり軽くなって症状が少しづつ緩和してきています。もちろん２０年以上もこのような状態で仕事をしてきたのですぐ改善できるわけではありませんでした。しかし、ゆっくり、ゆっくり治していきたいと思います。
皆さんには必ずしも仕事を辞めると楽になるよと訴えているわけではありません。考え方は人それぞれなので答えはまた千差万別です。
なので自分にあった答えを見つけてみましょう。
前に書いた記事にも似たようなことを書いていると思いまが毎日暮らしていく中でふと思いついた事を書き込むようにしていますのでご了承ください。
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