会社を辞めたのは体調不良が主な原因です。
その要因の一つが人間関係です。
それではまず長年勤めて見てきて特に関わりたくなかった人たちをいくつかピックアップしてみました。
1.一部の社員と上司が仲が良すぎる(友達感覚)。
・友達のように接している部下と上司。業務中での常に一緒、プライベートでもゴルフに一緒に行っている。あまりに仲が良すぎて業務に支障がでます(仲が良い人の意見を優先にしたりと差別が生まれる)。
2.俺様上司
本人は仕事を指示または指導をしているつもりだが実は雑用を執拗に押し付ける。仕事を押し付け過ぎてアシスタントを精神的に追い込む傾向にある。
格下と判断すると年齢にかかわらず異常に横柄な態度をとり周りから不信感を買いやすい。
3.飲み会をコミュニケーションと勘違いしている上司、同僚
・飲み会をコミュニケーションと勘違いしている。飲めない人は仕事出来ない人と決めつけてくる。しかし、実際現場ではそうゆう人達に限ってコミュニケーションが下手な人が多いと思います。飲み場では仕事の理想を語りますが現実面の仕事の会話は下手だったりします。
3.部下を信用しない上司
・部門責任者を無視して直接指示をする。
4.陰口を言う上司
・アシスタントに責任者の悪口を言う。
5.人を利用する人。
・自分の仕事を他人に押し付ける人。特に他部門のアシスタントを勝手に使う人。
6.差別する人
・業種によって差別をする人がいます。責任者を無視して勝手に支持する人。
以上を挙げました。
こうゆう人達には極力相手をしないことをお勧めします。
私は逃げるように会社を去りました。上記に記した人たちが本当に嫌だったからです。正直顔も見るのも嫌です。(向こうも私を嫌っていましたが・・・笑)会社にいた時仕事だからと割り切っていましたが、会社から離れた今はホッとしています。でも、まだ思い出すと体が重くなります。
おそらくどこの会社にもこうゆう人はいると思いますが、はっきり言ってこうゆう人達と仲良くできれば仕事が楽しく長続きできると思いますし出世もできると思います。
会社の昇進って能力も必要ですがそれ以上にどれだけ上司の命令を聞けるかが重要なのです。(出世とはどれだけ上司のマリオネットになれるかです。)
出世とかあまり考えていないようでしたら距離を取って相手をしない、そうゆう態度を取り続けていると相手も分かって近づかなくなり別のターゲットを探します。そうすることで自分の仕事がしやすくなります。
しかし、あまりそれをやってると今度は上司をバイパスにして仕事を押し付けてくるケースもあるので要注意です。
仲良くやっていくならそれなりに覚悟も必要です。それが無理なら別の方法(転職や副業を真剣に考えてみる)を考えていきましょう。
【中古】 マジメすぎて、苦しい人たち 私も、適応障害かもしれない… / 松崎 博光 / WAVE出版 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】
コメント