福利厚生だけでなく人間性も大事。

適応障害

福利が良くても会社の雰囲気が良いとは限りません。

時給が良くて定時で帰る事ができても先輩達の人間性寄ってはメンタルが壊れかねないことになるかもしれません。

なのでこうゆう人達が上司や先輩達なら別の仕事を考えた方が良いと思います。

1、仕事を教えない正社員、先輩アシスタント。

昭和世代の人が多いのですが仕事を教えず仕事は見て盗むものっと思っている人。この時代そうゆう人は少ないのですが長らく同じ仕事をし続けている人がいる場合でそこで働いている人が何人も変わっているならばその人は間違いなく毒になっています。

2,雑用しかさせない正社員、先輩アシスタント。

部署責任者に多いのですが基本的な仕事をろくに教えもせずに雑用ばかりを押し付けてあまつさえ自分の仕事も押し付けて自分は大した仕事をしていない。こうゆう人は自分が責任者なのかお山の大将なのか理解をしていないです。しかも、口はかなり上手い為仕事ができる人に思われてます。

3,正社員と同様の仕事をさせようとする正社員。

ある程度アシスタントが仕事が出来るようになると自分の仕事をすべてアシスタントに丸投げして本人はほとんど事務所で上司と談笑している。

4,人の悪い所しかみない上司。

業務改善と言って人の揚げ出しをして人いびりをする上司、改善と言いつつ改善の意思を持っていない。

5,悪口、陰口、を言ったり嫌がらせをしてくる上司

アシスタントに悪口「使えない」「部署を替わらないと時給を上げない」「レベルが低い」と平気で言ってやる気をなくさせたり、「責任者は日曜の休みが多い」「責任者は残業をしない」「責任者はシフトを勝手イジっている」と直接部門責任者に言わずわざわざ関係部門のアシスタントに話をしてその責任者の印象を悪く持っていこうとする。

6、部署差別をする従業員

この部署はレベルが引くいと思ったり上司が簡単に「この部署にさせたらよい」勝手に支持を仕事量を勝手ふやす。最悪な場合はそのアシスタントまで仕事を押し付けてくる。断ると不満な顔をしてさらに上の上司に言いつけて無理やり仕事をさせる。

会社は基本気持ちよく、楽しく仕事ができないといけません。もちろん会社にいる人すべてが悪い人達ではありません。良い人もいれば悪い人もいます。会社勤めしているとわかると思いますが悪い人って結構無自覚者が多いと思います。一番怖いのはそうゆう無自覚の悪者です。こう人は大体ベテラン社員、上司(常務か専務とかの取り巻きで昇進したような人)が多くみられます。こうゆう人達はバックが付いているのでかなり面倒くさいです。間違いなく人を大事にしません。口だけで実際は気に入らない人達を排除したがっています。

こうゆう上司達がいる会社の雰囲気は正直あんまり良くはありません。確かに福利厚生がしっかりしているかもしれませんが雰囲気の悪い社内が何日も何年も続くと居心地も悪く気分も悪くなるし自分の性格も曲がってきて毒されてくる場合もあります。

私はこうゆう職場に26年ほど勤めておりました。

精神と体を壊して退職してしまいました。

今にして思えばなぜもっと前なぜ体と精神が壊れる前に転職を考えなかったんだろう。なんでもっとお金を貯めようとしなかったんだろうっと自分を変えようとしなかった自分後悔をしています。

ですが、今は辞めた事には後悔はしていません。むしろ解放感があります。長い牢獄から脱走できた気分といいましょうか。確かに今後の生活の不安もありますが今の自分は自由です。人生をあきらめているわけではありません。もう少し自由に生きてみて自分に合った仕事か仕事の仕方が見つけられたらなと思っています。

今は心を休めたいと思っていて家で家事をしたりブログをかいたり趣味をしたり色々やっています。しばらくはいろいろやってみて自分を成長させていきたいなと思います。

成長できるといいなぁ~

皆さんも仕事が辛いのは仕事場の人間関係に問題がある事が多いです。どんなに給料や休み待遇が良くても人が悪いと台無しです。もし職場が合わないと感じ始めたら精神を病む前に逃げる準備をしましょう。

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