心療内科へ行くタイミング

適応障害


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心療内科へはどのようなタイミングで行くのか?

そのタイミングって人それぞれではありますが、私の場合は自分自身に危機感を感じた時でした。

それまでは多少のストレスがかかるような事ははねのける事ができていたのですが3,4年前あたりから体調の変化と周りが上手くいかなくなっていき精神的に追い込まれていっていままでできた事が出来なくなっていました。

自分でどうにか出来ていた事が出来なくなってくる時があります。

体調はあきらかに悪いのに医者に診てもらっても大きな異常が見られないということが続きそれでも日々体が動かなくなってくる自分自身に不安を覚えました。

その時に感じたのが「このまま今の生活を続けていくと精神的に崩壊する」という危機感が襲ってきていました。

その後ダメもとで心療内科で診てもらうことにしました。「これで何もえられないなら諦めよう」そんな気持ちでした。

そのお陰で自分が「適応障害」という病気がわかりすぐに休職に入れることができました。

体もメンタルも限界がきていると感じて自分自身で対応できる状態でなければ迷わず心療内科で受診をしてもらった方が良いと思います。

適応障害はうつ病よりはまだ認知度が低いのですが間違いなく精神疾患の一種です。同じ場所で同じ事を続けていると間違いなく自身が壊れてしまいます。

大事な事は自分の異常に気付くということです。そして、そこから逃げる事を考えましょう。

自分がおかしくなってしまっては遅いのです。周りを不幸にしてしまうかもしれません。

自分にとって「最善」を選ばれてください。

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